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3)生地精練
未精練の糸を使用し、セリシンの膠質を「天然の糊」として捉え製織し、生地の状態で精練を行います。生地精練した絹布を白生地と言い、無地染め・絞り染め・引き染め、友禅や手書き染め 等を駆使して様々な後染め織物が作られます。