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日本竹筬技術保存研究会の目的


竹筬を中心とする織りに関連する道具類の製作技術の保存及び継承・そのための記録作成・調査及び研究を活動目的とする団体です。
同会は、平成15年に伝統的な竹筬の製作技術を体得した技術者と伝承者を中心として結成されました。
以降、竹筬製作技術の伝承者の養成・技術練磨・記録作成などの事業を継続的に実施し、同技術の保存・伝承に尽力しています。
同会の製作する竹筬は、日本の伝統的な染織工芸の継続を支え、その品質についても染織関係者に高い評価を得ています。
以上のように同会は、竹筬製作の保存を行う上で妥当と認められる事業を行う団体です。