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― 候補地B ―
灌木の多い傾斜地。半日日陰の静かな谷あいなので、径8㎝程の比較的素直な竹。
崖擁壁下の土地で面積が狭く、まとまった量を継続的に供給するのは難しいと推察する。

  
― 候補地C ―
完全に川沿いに立地。
サンプルを切った時も、一番刃当たりが柔らかく、みずみずしさを感じた、いわゆる「川竹」であった。